
Homework Sheet2013.02.28
グローブ・ランゲージ・スクールの子どもクラスでは、
お子様のレベルにあわせて、毎日「絵カード」を見ながら10分〜15分CDを聞くホームワークを出しています。英語の習得では毎日英語に触れる事が大切だからです。
ホームワークは毎回のレッスンで確認して、ホームワークと同じ教材を使ってゲームをしたり、シールや講師のサインで励ますことで、自主的な学習習慣を培っていきます。
家庭でのCDリスニング とクラスでの多様なアクティビティの相乗効果で子ども達の英語力を延ばします。 家庭学習とクラスのレッスンは、グローブ・ランゲージ・スクールの英語の両輪です。
ホームワーク教材の絵カードとCDには、効果音やジョークを利用した様々なスキットが盛り込まれていて、子どもが楽しめるように工夫されています。
ホームワーク教材を使ったゲームはレッスンでも子どもに大人気のアクティビティです。
是非、お母様、お父様も一緒に聞いて、一緒に楽しんでみて下さい。
そして、これが「Homework Sheet」です。
決められた所を決められた回数を聞いてきたか、ちゃんと覚えているか確認して、
出来ていたらシールやスタンプが貰えます。

そして、こちらが「Progress Chart」です。
級ごとに課題が決まっていて
それぞれの課題を完璧にこなせたら、自分で色を塗ります。

お子様のレベルにあわせて、毎日「絵カード」を見ながら10分〜15分CDを聞くホームワークを出しています。英語の習得では毎日英語に触れる事が大切だからです。
ホームワークは毎回のレッスンで確認して、ホームワークと同じ教材を使ってゲームをしたり、シールや講師のサインで励ますことで、自主的な学習習慣を培っていきます。
家庭でのCDリスニング とクラスでの多様なアクティビティの相乗効果で子ども達の英語力を延ばします。 家庭学習とクラスのレッスンは、グローブ・ランゲージ・スクールの英語の両輪です。
ホームワーク教材の絵カードとCDには、効果音やジョークを利用した様々なスキットが盛り込まれていて、子どもが楽しめるように工夫されています。
ホームワーク教材を使ったゲームはレッスンでも子どもに大人気のアクティビティです。
是非、お母様、お父様も一緒に聞いて、一緒に楽しんでみて下さい。
そして、これが「Homework Sheet」です。
決められた所を決められた回数を聞いてきたか、ちゃんと覚えているか確認して、
出来ていたらシールやスタンプが貰えます。

そして、こちらが「Progress Chart」です。
級ごとに課題が決まっていて
それぞれの課題を完璧にこなせたら、自分で色を塗ります。

You aren't Japanese, are you?2013.02.26
前回の「今日のレッスン」は、同じ質問でも、場所や相手によって答え方が変わってくる話しでしたが、今回は、全く逆の質問でも同じ答えになるという話しです。
そうです。否定形で質問された場合です。
You aren't Japanese, are you?
「あなたは日本人じゃないよね?」
って聞かれたらなんて答えますか?
日本語なら「いいえ、私は日本人です。」ですね。
(もちろんあなたが日本人の場合はですが)
でも英語の答えは
YES, I am.
「はい。そう(私は日本人)です。」
You are Japanese, aren't you?
と聞かれた時と同じ答えになるのです。
「あなたは日本人じゃないですよね?」と「あなたは日本人ですよね?」と
全く反対の意味の質問に対する答えが同じになります。
You are Japanese, aren't you?
You aren't Japanese, are you?
も答えは全て同じです。
YES, I am.
になります。
これは日本語が「日本人ではない」という文の意味を丸ごと否定している(つまり否定の否定)のに対し
英語の場合の答えは、質問文の事柄が合っているか否かだからです。
これは頭では理解していても、実際に英語で訪ねられるとウッカリ反対の答えをしてしまいます。「えっと、日本人じゃないだから、、、」とついつい答え方を考えてしまいます。 レッスンでも講師が何気なく否定形での質問を入れるのは、そのためです。 考えないでスラスラ正しく答えられるようにするためです。
************************
それでは、もう一つ簡単なサンプルです。
You weren't late today, were you?
「今日は遅刻しませんでしたよね?」
って聞かれたらなんて答えますか?
もし遅刻していなかったら
No I wasn't.
もし遅刻していたら
Yes I was.
ですね。
************************
そうです。否定形で質問された場合です。
You aren't Japanese, are you?
「あなたは日本人じゃないよね?」
って聞かれたらなんて答えますか?
日本語なら「いいえ、私は日本人です。」ですね。
(もちろんあなたが日本人の場合はですが)
でも英語の答えは
YES, I am.
「はい。そう(私は日本人)です。」
You are Japanese, aren't you?
と聞かれた時と同じ答えになるのです。
「あなたは日本人じゃないですよね?」と「あなたは日本人ですよね?」と
全く反対の意味の質問に対する答えが同じになります。
You are Japanese, aren't you?
You aren't Japanese, are you?
も答えは全て同じです。
YES, I am.
になります。
これは日本語が「日本人ではない」という文の意味を丸ごと否定している(つまり否定の否定)のに対し
英語の場合の答えは、質問文の事柄が合っているか否かだからです。
これは頭では理解していても、実際に英語で訪ねられるとウッカリ反対の答えをしてしまいます。「えっと、日本人じゃないだから、、、」とついつい答え方を考えてしまいます。 レッスンでも講師が何気なく否定形での質問を入れるのは、そのためです。 考えないでスラスラ正しく答えられるようにするためです。
それでは、もう一つ簡単なサンプルです。
You weren't late today, were you?
「今日は遅刻しませんでしたよね?」
って聞かれたらなんて答えますか?
もし遅刻していなかったら
No I wasn't.
もし遅刻していたら
Yes I was.
ですね。